歴史が長い卵子提供エージェント、TFC。マレーシアでの卵子提供、タイでの着床前診断。

Sample site
お申し込み・お問い合わせ

精子と卵子の出会いとは?

精子と卵子にはとても大切な役割があり、それは互いに巡り合い受精卵となって命を引き継ぐことです。
では、その精子と卵子の出会いから妊娠が成立するまでのメカニズムとは、どのようなものでしょうか?

まず、女性は1回の生理周期に1個の卵胞が、左右どちらかの卵巣内で排卵に向けて発育します。
そして、脳の下垂体からは排卵をうながす黄体形成ホルモン(LH)が大量に分泌され、その刺激により卵胞から卵子が飛び出し、排卵となります。
卵子は卵管采から卵管へ取り込まれ、卵管膨大部というところで精子がやってくるのを待ち受けます。

そして、性交すると膣内に1~4億もの精子が放出されます。
放出された精子は、いっせいに子宮をめざして泳ぎだし、そのスピードは1分間に2~3ミリメートルです。
しかし、膣内はさまざまな細菌の進入を防ぐため酸性の状態であり、たんぱく質が主成分である精子の99%は膣内で死んでしまい生き残れないのです。
それでは精子と卵子が出会えないため、酸性の環境に弱い精子のために子宮から頸管粘液が分泌され、アルカリ性の環境へと変えて精子を迎え入れやすくします。
そうしてようやく子宮内にたどりついた精子を、今度は白血球が待ちかまえています。
白血球は精子をよそものと認識するので、多くの精子は白血球に攻撃され殺されてしまうのです。

過酷な生存競争を勝ち抜いて生き残った精子は、さらに卵管をめざして泳ぎ続け、最終的に卵管膨大部までたどりつけるのは、ほんの数百にすぎません。
精子がここまで来れるのには、数十分から数時間かかるといわれています。
そして、この数百の精子のうち、受精できるのはたった一つです。
ようやく卵管膨大部にたどりついても、卵子のまわりには卵丘細胞が幾重にも取り囲んでいるため、精子はこの卵子のお供のような卵丘細胞をかきわけて卵子をめざすのです。

たどりついた卵子の表面には、透明帯というゼリー状のバリアがあります。
これを突き抜けて、いちばん最初に卵子に出会った精子のみが受精します。
受精すると卵子の表面に化学変化が起こり、ほかの精子は受けつけなくなります。
受精が成立すると、受精卵は卵割という細胞分裂をはじめ、卵管内を子宮に向かって移動しはじめます。
そして3~4日かけて、ベッドある子宮に降ります。

いっぽう、子宮も着床の準備をはじめます。
卵胞ホルモンと黄体ホルモンが継続的に分泌されて、子宮内膜は厚みをまし体温もあがります。
この子宮内膜に受精卵がもぐりこむのが着床で、妊娠が成立したのです。

妊娠のメカニズムを説明しましたが、重要なことは精子と卵子の寿命はとても短いということです。
精子は、女性の体内で3~5日生存可能といわれていますが、99%は数時間以内に死んでしまいます。
また、卵子は約24時間の寿命ととても短命です。
そんな短命な精子と卵子が出会う確率を高くするには、排卵日に合わせて、できるだけ多く夫婦生活を持ちましょう。
妊娠のためのチャンスは排卵日だけではないので、排卵日前後のセックスのときの精子も、卵子と出会う可能性があります。


卵子提供・精子提供・着床前診断のTFC
Copyrightc2008-2013 TFC Thai Fertility Center
2012-12-25
このページのトップへ